(法第10条第1項第5号関係)


− 趣 旨 設 立 −



1.趣旨


 水陸両用車は欧米諸国東南アジア等では観光事業などで活用され、多数の乗客を集めるなど観光資源として認知されている。また日本においても観光面ばかりでなく防災面においても被災
救援や、物資の輸送などの用途に有効であることが期待されている。
近年では、国の機関により公共交通活性化プログラムの一環として、水陸両用車による社会実験が計画され、また地方では地域活性化のため水陸両用車を活用した観光事業の計画も進んでいる。四方を海に囲まれ水資源の豊かな日本においては、今後水陸両用車への観光面、防面の期待が高まってくることが予想される。
 
当法人は、日本における水陸両用車の普及を目的とし、その過程における情報の混乱をさけるとともに一元化をはかり、車両・船舶の安全性や運行の安全性などを調査検討し、活用のガイドを作成するなど、水陸両用車の健全な発展に寄与することを目的とする。ついては、特定非営利活動法人を設立し社会的信用を得た上で、国の機関に協力するとともに、各種関係団体と連携をとり活動を進めていく。



2.申請に至るまでの経過

 日本における水陸両用車は、一部の国の機関や電力業者により管理、調査業務用に使用されていた。平成14年に大阪の特定非営利活動法人が大型の水陸両用車を米国より輸入し、世界水フォーラム
の広報に活躍した。それ以降、全国各地で注目を集め、近年では観光事業者等が事業化を計画するなど導入の機運が高まってきた。しかしながら現状導入できる車両・船体に具体的な基準がなく、安全性の確保や経済性のためにも情報の統一が望まれるようになっている。
ついては、情報の混乱を避け一元化を図り、水陸両用車の日本での健全な発展に寄与する活動を行うため、特定非営利活動法人の設立を申請することといたしました。


平成19年5月1日


特定非営利活動法人日本水陸両用車協会(JAVO)
東京都品川区北品川五丁目9番31-605号
神奈川県高座町寒川町一之宮5丁目18番18号
山梨県大月市御太刀1-11-31
大阪市都島区高倉町1-14-15-5F
設立代表 須知裕曠(すちやすひろ)

ジャパンダック株式会社 JAPANDUCK http://www.japanaduck.com